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葬儀と法要の基礎知識

忌明け法要

忌明け法要のご案内

  • 忌明け法要は、葬儀後に行う最初の大きな法要です。
  • さまざまな準備が必要ですので、ご参考までに下記のとおりご案内させていただきます。


忌明け法要までは,慶事は差し控えます

  • 仏教では、この日までを中陰と呼び、死者の運命が決まる重要な日とされています。
  • 忌明けまでは、遺族の方は結婚式などの慶事への出席は差し控えたほうがよいでしょう。
  • 僧侶を招き、遺族と故人の関係者でいっしょにおつとめをします。

日取りは,早めに関係者ヘ連絡します

  • 忌明け法要は、亡くなった日を入れて三十五日目、もしくは四十九日目に営む習わしですが、直前の休日に行う場合が多くなっています。
  • 僧侶の予定を尋ね、日時、場所を決定します。
  • 親戚関係と、故人の友人関係など特にお世話になった方々を招きます。
  • 日時が決定したら、なるべく早めに連絡します。連絡は、電話またほハガキにて行います。

白木の位牌を本位牌にかえます

  • 忌明け法要までに、塗りや唐木の本位牌を用意しておきます。
  • 忌明けを過ぎた白木の位牌は、菩提寺と相談して処置します。

納骨とお墓参りを行う場合もあります

  • この日に納骨を行う場合は、あらかじめ供養の用意をしておきます。
  • お墓がまだない場合は、忌明けが過ぎたらお骨を寺院に預かってもらう事もありますので、寺院と相談しておきます。
  • 法要に引き続いて参列者でお墓参りに行く場合は、事前にその旨を連絡し、清掃や花、線香などの準備をしておきます。

法要の後,会食を行います

  • 参列者の方々を、料理や酒などでもてなすのが通例となっています。
  • 喪主は、ここで挨拶をします。
  • 御布施はあらかじめ用意しておきます。
  • 僧侶が会食に参加されない場合の 「お膳部料」、交通費としての 「御車代」を別途に包むこともあります。

帰りに,引物をお渡しします

  • 会食には、引物をっけるのが一般的です。
  • お供え物を、皆さんに分け一緒にお持ち帰りいただく場合もあります。
  • 手提げ袋や風呂敷きを人数分用意し、お持ち帰りに便利なようにしておきましょう。